商品開発でお困りの方へ

商品開発でお困りの方へ NEEDS

このような、お悩みございませんか? Do you have any problems?

新製品のアイディアはあるが試作品や量産品を形にする方法が分からない

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オリジナル商品(プライベートブランド商品)を開発し、コスト競争力を高め販売したいがどのように進めたら良いかわからない

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新製品の企画を相談したいが、営業マンでは技術が分からないので話が中々進まない

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設計、試作品、そして生産まで一貫して同じ会社、同じ担当者がサポートしてくれる会社がない

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設計、試作品、生産の開発生産工程が不明瞭で、料金体系も分かりにくい

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試作品や生産品の品質が心配だ。

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朝日では
こういったお悩みを解決します。

事例紹介 CASE STUDY

家庭用電化製品事業

株式会社ヤマダ電機様

大手家電量販店様向け家庭用有線ヘッドホンの開発・設計および製造

共通部品の採用や金型を応用し製品コストを抑えて大手家電量販店様向けの家庭用有線ヘッドホンの開発・設計および製造を手掛けました。
家庭用有線ヘッドホン
家庭用有線ヘッドホン
家庭用有線ヘッドホン
家庭用有線ヘッドホン
プロジェクト概要
経緯
日本貿易振興機構(ジェトロ)が運営する国際ビジネスパートナーのマッチング支援サイトで株式会社ヤマダ電機様が家庭用電化製品の協力会社の応募を募っていたため、応募させて頂きました。
お客様のお悩み
  • 自社のブランド品を計画したばかりで製造協力メーカが足りず、協力してくれる製造メーカーを探していました。
  • 開発予算や製品コストを抑えたいと思っていました。
当社の対応
  • 株式会社ヤマダ電機様に積極的にご協力させて頂き、半年の間に10回程「有線ヘッドホン」のサンプルを試作し提出させて頂きました。
  • 3種類のカラーバリエーション(白色、黒色、ピンク色)の「有線ヘッドホン」を開発し提案させて頂きました。
結果・実績
  • 株式会社ヤマダ電機様のロゴ入り製品パッケージを設計し承認頂きました。
  • 開発コストを削減するためメイン部品を除いてできるだけ既定の金型を応用しました。また、他のヘッドホンに共通する部品を採用した結果、製品のコストを大幅に削減できました
  • 製品コストはお客様希望の800円代に抑えることができました。
  • 繰り返し試作した結果、承認頂き合計30,000台の注文を頂きました

株式会社ヤマダ電機様

大手家電量販店様向け防災用LEDライトの開発・設計および製造

防水性能及び警報機能を重視した防災用LEDライトの開発・設計および製造を手掛けました。
防災用LEDライト
防災用LEDライト
プロジェクト概要
経緯
株式会社ヤマダ電機様の家庭用電化製品(ヘッドホン)開発、納品の実績があったため、災害現場用LEDライトの開発依頼をいただきました。
お客様のお悩み
  • 災害現場は雨天も予測されたため防災用LEDライトの防水性能及び警報機能は欠かせない機能であり、機能性を重視した製品開発を行いたいと思っています。
  • 当初は注文数量が不明で製品の開発費予算もない状況のなか、国内では積極的な協力メーカが見つからず困っていました。
当社の対応
  • 家電製品開発の実績を活かし、中国の現地法人の協力を通じてLEDライトの開発を着手しました。
  • 製品は1PX3防水性能を満たすため製品の特別な構造設計を行いました。
  • 警報器は防災商品として必要な性能であるため、お客様の要望に応えるために特殊なLEDライトに使用する警報器を開発しました。
結果・実績
  • 防災商品として下記の性能を開発しました。
    1. 押しボタン式スイッチ:強光・弱光・点滅ができる
    2. ワイド・スポットの切り替えが可能、ズームが出来る仕様なので照射範囲の変更が可能。
      最大照明距離:130(M)
    3. 後ろ押しボタン式警報スイッチ付、片手で操作可能。
    4. 1PX3防水設計、(専門的検査機関の検査結果に合格)
    5. 本体は握りやすい構造設計、片手でもスイッチON/OFFができる
    6. 本体は強くて軽い航空アルミ合金を使用
    7. 使用電池:単4形乾電池3個
  • 製品サンプルはお客様の検査に合格しました。結果、5,000個の注文を頂きました

株式会社ヤマダ電機様

大手家電量販店様向け家庭防災備品用LED懐中電灯の開発・設計および製造

家庭防災備品用のためコンパクトで、かつ外観のデザイン性も追求したLED懐中電灯の開発・設計および製造を手掛けました。
家庭防災備品用LED懐中電灯
家庭防災備品用LED懐中電灯
プロジェクト概要
経緯
地震発生等の停電の際、家庭に備品として省エネルギーのLED懐中電灯が必要であり、災害対策ニーズの高まりを踏まえ開発を着手しました。お客様である株式会社ヤマダ電機様に製品提案をした所、当社は家庭電化商品の開発納品の実績があるため是非対応して欲しいという要請を頂きました。
お客様のお悩み
  • 開発費、金型製作の予算がないため国内で協力できる製造メーカーが少ないという状況でした。
当社の対応
  • 家庭防災備品用のLED懐中電灯のためコンパクトである必要があり、さらに外観のデザイン性も追求した製品開発を心がけました。
  • 当社は懐中電灯の製品デザインに関する市場調査を実施しました。大量の調査結果を参考にして外観は曲性の立体感がある本体デザインを採用しました。
  • 繰り返し試作修正工程を経てサンプルをお客様に提案させて頂きました。
結果・実績
  • 防災備品として下記の性能を開発しました。

    商品の特徴

    1. 使用光源:長寿命白色LEDライト1個、(電球寿命40,000時間)
    2. 外観特許を取得済
    3. 使用電池:単1形乾電池2個(別販)
    4. 生活防水機能付
  • 製品サンプルはお客様の検査に合格しました。結果、10,000個の注文を頂きました

精密部品(樹脂・金属)加工事業

アクアシステム株式会社様

災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品の製造および供給

金型の設計から試作品の製造・量産まで当社が手掛けました。
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品<
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品<
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品<
災害時使用の特殊ポンプの主要金属部品<
プロジェクト概要
経緯
2016年に中小製造業が加盟するネットワークシステムであるNCネットワークでアクアシステム株式会社様と知り合いお取引が始まりました。
お客様のお悩み
  • 新製品の製造開発段階の試作品検証をしっかりとやりたいという考えをお持ちでした。
  • 試作品の製造は、設計者の想定通りにいかないことも多く、数多くの修正作業が発生するため相応のコストが掛かるのが一般的です。
  • 納得のいく試作品の製造をコスト負担を抑えて実施したいという思いから当社へご依頼頂きました。
当社の対応
  • 開発段階の少ロットの試作品から対応させて頂きました。
  • 試作品のやり取りについては設計担当者様とのコミュニケーションを密にして金型の修正や製造工程の変更など柔軟に対応しました。代表取締役の林国進氏はエンジニア出身のため試作段階での設計担当者様とのコミュニケーションが取りやすいということもあると思います。
  • 何度も繰り返し試作品の修正を対応できますのでお客様から見るとコストメリットがあり製品開発の正確性が増すため大変魅力があると考えています。
結果・実績
  • 4種類製品(ボディ2、フロントカバー、リヤカバー2.エジェクターキャップ)を試作開発し量産を展開しました。
  • 本製品は試作時に5個の注文を頂き、現在では量産製造、梱包、配送まで全てを担当させて頂いており隔月で100個の注文を頂いています
  • 品質管理はJIS B 0405により図面の寸法用に全数検査を行い管理しています。
  • 試作納期は60日になりますが量産納期は45日です。これまで納期について大きな問題は起きておらず安定供給を行っています。
  • コストについて、当社は中国工場で製造を行っており日本国内で製造するより30%程度安価に製造することが可能となっています。

前田建設株式会社様

災害用風洞試験装置の主要プラスチック部品の製造および供給

図面がない中で機械構造のヒアリングを行い設計図を起こし試作品製造を手掛けました。
災害用風洞試験装置の主要プラスチック部品
災害用風洞試験装置の主要プラスチック部品
災害用風洞試験装置の主要プラスチック部品
災害用風洞試験装置の主要プラスチック部品
プロジェクト概要
経緯
開発当初、お客様は研究者であったことから設計図を起こすことが難しく対応に困っていました。国内で設計図を起こせる会社が少ない中で、当社ではヒアリングから設計図の作成までを行いカタチにできるということから当社に依頼を頂きました。
お客様のお悩み
  • 研究の中で様々な構想はあるものの、自身で設計図を起こすことは容易ではなく対応に困っていました。
  • 国内で設計図を起こせる会社が少なく構想をカタチにして欲しいと思っていました。
当社の対応
  • 特殊な装置であったため新製品の開発担当者様から機械構造のヒアリングを無料で行い設計図を起こし、そこから設計、試作品製造まで行いました。
  • 図面がない状況の中で打ち合わせを行いお客様から装置の状況を聞いて、無料で図面を作成しお客様に確認して頂きました。図面承認後は有料で試作を5回程実施し、試作サンプルの最終承認後に量産を実施しました。
結果・実績
  • 研究所の研究者からの信頼を獲得し、研究者の頭の中にある構想をヒアリングして設計図に落とし、カタチにするまでの対応を当社が行いました。
  • 直径2mmの円盤に80,000個の穴を空け、直径3mmの棒材をはめこむ作業部品を供給しました。試作時に40個を製造しましたが’、量産は20,000個のプラスチック棒材の注文を頂きました。
  • 品質管理について、特殊な製品であるため事前にお客様と打合せをして検査基準を決め、量産時に抜き取り検査を行う方法で出荷検査を実施しました。
  • お客様から安くて良い製品を作って頂き有難う御座いますと評価を頂いています。また研究者からの発注であり論文の題材としてご活用頂きました。

アールエフ株式会社様

医療用(耳鼻咽喉科・歯科向け)CT3次元画像NAMOMI-CTプラスチック部品の製造および供給

開発初期段階の少ロットでプラスチック製品の金型作りや部品製造を手掛けました。
医療用(耳鼻咽喉科・歯科向け)CT3次元画像NAMOMI-CTプラスチック部品
医療用(耳鼻咽喉科・歯科向け)CT3次元画像NAMOMI-CTプラスチック部品
プロジェクト概要
経緯
2016年に中小製造業が加盟するネットワークシステムであるNCネットワークで相談があり、開発段階で少量の試作品製造を対応させて頂きました。
お客様のお悩み
  • 開発初期段階で少量の試作品製造を行いたいと思っていますが小ロットのため対応ができる国内製造メーカーがなく困っていました。
当社の対応
  • プラスチック製品の金型作りや部品製造を行うには通常10,000個以上は製造しないといけないと言われていますが、当社では数百個単位から小ロットで対応しました。医療機器だったため、通常の一般工業製品より厳格に高品質を求められました。
  • 繰り返し無料で試作を対応しお客様からの要望に柔軟に対応しました。
結果・実績
  • プラスチック製造のための金型設計から試作、量産製造工程制定、梱包、運送までを全て担当しました。10種類の製品試作に成功し2016年から量産を開始しました。
  • 本製品は試作時に5個の注文頂きましたが、現在では隔月で100個~300個の注文を頂いています
  • 品質管理はJIS B 0405より図面の寸法用に全数検査を行い管理しています。
  • 量産納期は45日です。今まで納期について大きな問題は起きておらず安定供給を行っています。
  • コスト面は、当社は中国工場で製造を行っており日本国内で製造するより40%程度安価に製造することが可能となっています。
  • 繰り返し無料で試作を対応したことで、お客様から見るとコストメリットがあり製品開発段階で寸法及び構造が微調整出来るため大変魅力があると考えています。

PB商品開発事業

株式会社コルグ様

電子ピアノにセットする赤外線無線ヘッドホンの開発・設計および製造

製品コストを抑えて練習用電子ピアノに付属する赤外線無線ヘッドホンの開発・設計および製造を手掛けました。
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
電子ピアノ用赤外線無線ヘッドホン
プロジェクト概要
経緯
当社のHPに掲載してある赤外線ヘッドホンの情報をご覧頂いた株式会社コルグ様より「電子ピアノ」にセットする練習用の赤外線ヘッドホン開発を協力できないかという問合せを頂き、赤外線ヘッドホンの開発、設計、製造を対応させて頂きました。
お客様のお悩み
  • ピアノ練習用の音漏れを防ぐ無線ヘッドホンを開発したいと思っていますが多くの予算を掛けられず、また製品のコストを抑えたいと思っていました。
  • ロット数量が少ないため国内で製造協力メーカーが見つからず困っていました。
  • ピアノと通信ができる場所に発信機を固定するため専用の取付装置の開発が必要でした。
当社の対応
  • 赤外線ヘッドホンの開発にあたり20回程度に渡る打合せを行いながら試作を積み重ねて開発を行いました。
  • 発信機を固定する専用の取付装置(マジックテープを含め)を開発しました。
結果・実績
  • 当社はお客様の要求に応じて20回程度の打合せしサンプルを試作しました。その結果、お客様に納得し信頼して頂き、練習用電子ピアノの付属品として当社の「赤外線ヘッドホン」を承認、選定して頂きました。
  • コストはお客様希望の2,500円に抑えることができました。
  • 2018年は日本国内販売のため1,000台の注文を頂きました。商品の品質が安定しコストも抑えることができたため、2019年は日本国内のほか欧州、アメリカ向けの電子ピアノ商品にも当社の「赤外線ヘッドホン」を付属品として販売するため合計2,000台の注文が確定しました。
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